リゾートバイト

【体験談】有馬温泉の旅館でのリゾートバイト(住み込み)の実際!

リゾートバイトは、知らない土地に行ける!!
しかも仕事、食事、家がある状態で!

なんて魅力なんだと思いつつ、バイトを掛け持ちしていた私がやっと決意したのは、大学卒業後でした。

この記事では私のリゾートバイトの経験談を記載していきます!

リゾートバイトがどんなのか知りたい、リゾートバイトに行きたいけど私のようになかなか決心できない、といったあなたのご参考になればと思っています。

どんなリゾートバイトを選んだ?

接客業が好きだった私が選んだのは、兵庫県にある有馬温泉の旅館でのリゾートバイトでした。

1日の就業時間は8時間、寮あり、食事付きです。

一緒に住むのは会ったこともない人なので、かなりドキドキのスタートです。

有馬温泉には、市街地から電車で1時間ちょっとかけて向かいます。

駅前の間に合わせ場所で、観光客の雰囲気ではないお姉さんを発見しました!
声をかけると一緒に働く人でした!!

旅館でのリゾートバイトの実際は?

旅館に挨拶に行き、制服、上下セパレート型の浴衣をもらい、説明を受けて私のリゾートバイトはスタートしました!

翌日からは、怒涛の日々が始まりました。
1日8時間というのは実は朝と夜に分かれていて朝3時間、夜5時間です。

思ったよりも力仕事で、体力に自信のあった私も昼寝しないともたないくらい、クタクタでした。

しかも!

朝だけとか、夜だけの勤務もあり、ほぼ休みなしです。

ひたすら動いて、ひたすら覚える毎日が続きます。
メモを取るのは禁止され、お皿の配置は見て覚えてと言われました。

旅館の朝食を想像してみてください!

何種類も 小皿が並びます。しかも仲居さんによって少しずつ違う・・・。

一緒に働いてた方はひとりの仲居さんについたけど、私はいろんな仲居さんにつくことになり、結果覚える事も多くなりました。大変です・・・。

ですが、やはりプロです。

お客様に対する気づかい、おもてなし、話し方。

どれを見ていてもお客様がリラック スできるように、心地良く過ごせるようにと気を配っています。本当に勉強になる事ばかりでした。

ただ、その分のストレスは裏で発散されます。
女性ばかりの職場・・・予想がつくでしょうか。

いない人の悪口は日常茶飯事、機嫌が悪いと怒られます。
しかし、余計なことを言わず、キチンと仕事をする。

そうしていれば、いつのまにか仲良くできていました。

リソートバイトで困ったことは?

困ったのはご飯です。

仕事が終わるのが遅くなってお弁当を取って帰ろうとすると、余り物だと思われて他の人が持って帰ってしまっていて、食いっぱぐれてしまいます。

お米はもらえるけどおかずがない…そんな事もありました。
対策として早めに行って先に持って帰る、あきらめて何かおかずを買っておく。

まるでサバイバルです(笑)。
たくましさが増すことは間違いなし!

大変だと思った日々も、おもしろいことに割とすぐに慣れてしまいました。

リゾートバイトで 働いて、旅館の厨房の方と結婚してそのまま就職してしまった女の子もいました。

何があるかわからないものだな、と今思うとそう感じます。

そんな日々も長くは続かず、 鳥インフルエンザがまさかの神戸の高校から広まり、キャ ンセルが相次ぎました。

繁忙期の助っ人で雇われた私たちは、必然的に仕事が激減しました。

一緒に働いていたお姉さんは早々に見切りをつけ、他の職場を紹介してもらい出て行ってしまいました。

愛着が出てきていた私はなかなか見切りがつけられず、旅館の仲居さんに紹介してもらってコンビニバイトを始めました。

リゾートバイトに行って、まさかのコンビニバイトです(笑)

お客様集めに必死になる女将さんたち。
コンビニでの仕事が主流になってしまった私。
1ヶ月が経っても戻らない仕事量。

地元の九州の自分の部屋を借りたままだった私は、家賃が払えなくなる前に有馬温泉でのリゾートバイトをあきらめるしかありませんでした。

リゾートバイトを振り返ってみて

3ヶ月で終了した仕事。
予想外のことばかりだったなというのが印象的です。

でもその代わり、いろいろな人のいろいろな想いを知ることができました!

一緒に働いていた仲居さんとは、5年後に再会して宮古島で落ち合い、旅行もしました。

すごく大変な思いをしたし、 リゾートバイトと聞いて、稼げる、楽しいだけを想像して いた私には驚く事だらけの日々でした。

リゾートバイトに行く場所にもよるらしく、有馬温泉でのリゾートバイトに見切りをつけたお姉さんは別の場所でしっかり稼いで彼氏まで見つけていました(笑)。

選ぶ場所、相性、それもまた 運命なのかなと思います。

でも、確実によい経験ができると思います。

接客のスキルは上がったし、受け入れる時点で女将さんや女中頭は柔軟な対応をしてくれ、よくしてもらいました。

困った時は、一人で抱え込まないで相談してみると良いと思います。
大変な分、きちんと働いたことは評価してもらえます。
給料よりも、やりがいがありました。

女将さんには次、忙しくなったらあなたを指名するからと言ってもらいました(笑)

このように言ってももらえると、うれしいし、自身にもなりますよ!

リゾートバイトをやろうと悩んでるあなたへ

今がその時です!

リゾートバイトに行って、経験としてムダになる事はありません。

実際、いろんな考え方の人がいます。
合わない人、理屈が通らない人の話は受け流す事です。

それさえできれば、後は楽しく乗り切ればいいだけなのです。

よい経験になり、フットワー クの軽い仲間も増やせるし、いろんなところに行けるチャンスです!

ぜひ踏み出してみてください!楽しんできてください!!
これからの人生の糧になりますように。

大変な事ばかり書きましたが、私にとってリゾートバイトでの経験はとてもよい思い出です。

少しでも参考になって、リゾートバイトを始めるキッカケになれば幸いです。