留学

【体験談】アメリカへの留学でホームステイを選択!〜1日の流れを紹介〜

私は大学在学中にアメリカのアーカンソー州に留学していました。

留学する際、ホームステイをするのかドミトリー(寮)にするのか決めなくてはいけません。
それぞれいい点・悪い点があると思いますが、私が実際にホームステイで体験してよかったこと、困ったことをご紹介します。

結論から言うと、私にとってホームステイは大変いい思い出ができた貴重な経験だったと思います。

どんなところにホームステイしたのか?

私がホームステイしたのは、70代前半のホストマザーが1人で暮らす家でした。

旦那さんをずいぶん前に亡くし、子どもたちも独り立ちしてそれぞれの家庭があり、もともと社交的な方でしたから1人で暮らすことがさみしく、長年留学生を受け入れていました。

ここで気を付けなくてはいけないのは、アメリカでホームステイを選択したからと言って、白人の家庭とは限らないということです。

ホストファミリーに登録している家庭によっては、ヒスパニックやスパニッシュ系の家庭もありますので、そういった方の家へ滞在することになる可能性も十分あります。

次項から、1日の流れをご紹介していきますね!

朝食

私の1日は起床後、ホストマザーが作ってくれる朝食を食べるところからスタートします。

朝食は、ほぼ毎日コーヒー、目玉焼き、ベーコン、ジャムやはちみつを塗ったバタートーストでした。

アメリカは共働きの家庭がほとんどなので、簡単にシリアルやコーヒーを自分で用意してね、という家庭もあったようですが、私のホストマザーは料理好き・世話好きだったため、毎日作ってくれました。

毎日同じメニューで、半年くらいで飽きてきましたが・・・。

通学

朝食後、学校へ行く支度をして、ホストマザーへ学校まで送ってもらいます。
学校までは、車で5分程度でした。

ホームステイをしているほとんどの留学生はホストファミリーの送迎で学校へきていましたが、中にはバスで来る人もいました。
また、ドミトリー生活の留学生もバス通学でした。

私が住んでいたエリアは、留学先の大学の学生は無料で乗れるバスがありました。

学校、ドミトリー、ショッピングモールやスーパーをつなぐバスで、1時間に3本ほど出ていました。

しかし、学校が始まるちょうどいい時間につくバスや、授業後すぐに出るバスは非常に多くの学生が乗り降りするため、目的のバスを1~2本見送ったりすることも多いとドミトリー生活の友人はこぼしていました。

その点私は自分の好きな時間にホストマザーが送ってくれて、帰りも授業が終わる時間に合わせて迎えに来てくれていたので、その点はよかったなあと思います。

帰宅後〜夕食

帰宅後は課題を終わらせ、ホストマザーと一緒に夕食です。

メニューは大体、サラダ、スープ、トースト、デザートでした。
たまに、そこにキャセロールやステーキがつくこともありました。

私のホストマザーは健康的な食生活に気を使っていた方だったので、アメリカンにしては野菜を食べたり、バランスの取れた食事を作ったりしてくれる方だったと思います。

これも、その家庭によりますが、毎日冷凍のピザやハンバーガー、フライドポテトやドーナツという家庭も聞いたことがありますので。

バランスの取れた食事という観点では、私のホストマザーは優秀でした。
ですが、困ったことに70代のホストマザーと20代の私では、食べる量が全く違いました。

ホストマザーの食べる量に合わせると私にとっては少なく、22時くらいにはお腹が空いてきていました。

足りないなら足りないと言えばよかったのですが、お世話をしてもらっている手前、負担はかけたくなかったので言い出せず、我慢していました。

夕食後〜就寝

食後、ホストマザーはすぐにシャワーを浴び、30分くらいテレビを見て、21時には就寝というスケジュールでした。

就寝後、シャワーやドライヤーを使う音が気になるということだったので、私もホストマザーが寝る前までには、シャワーを済ませなくてはいけませんでした。

このような感じで、私とホストマザー2人の1日は過ぎていきました。

しかし!

インディペンデンスデイやクリスマスなどにはホストマザーの家族が集まり、伝統的な料理を食べたりバーベキューをしたり、プレゼントを交換し合ったりと、リアルな現地の習慣を体験することができました!

まとめ

いかがだったでしょうか?

実際、行ってみないとどのようなホストファミリーに当たるのかということはわかりません。

現地のリアルな生活を過ごせることが、ホームステイの醍醐味だと思いますが、それぞれの家庭のルールがあり、それが自分の価値観とは全く違うこともあります。

チャイニーズ系の家庭かもしれませんし、毎食高カロリーの食事の場合もあります。
夜何時以降は、シャワー禁止ということもあります。

ホームステイのいい面ばかりを見がちですが、デメリットもあるということを理解したうえで、ホームステイを選択することをお勧めします。

ですが、一緒に旅行したり、ごちそうを食べたり、料理を教えてもらえたりと、ホームステイならではのよい思い出もたくさん作れますよ!