留学

【体験談】カナダのトロントに留学中!現役留学生の生の声をお届けします

トロント

こんにちは!
わたしは現在、カナダのトロントに留学している20歳学生です。
はじめの3ヶ月は語学学校へ通学し、今は大学に在学しています。

カナダのトロントに留学してよかったこと、困ったこと、気をつけたらいいことをお伝えしたいと思います。

留学したいと考えているあなたのご参考になれば幸いです!

留学しててよかったこと

社交性が伸びた

わたしは元々社交的な人間ではなく、日本にいたときも居心地のいい友人3人くらいとばかり時間を過ごしていました。

しかし、語学学校に居るのは1日の中でたった4時間ほどです。
しかも大部分は先生のお話を聞く、文法の練習で話す機会はあまり多くありません。

そのため自分から行動して友達を作り、話をして遊びにいかなければ英語は全く伸びないと感じました。

ただ、日本人的気質なのか、自分から話しかけるのは羞恥心が勝ってしまっていたので、「イエスヒューマンキャンペーン」と称して「話しかけなくていいので、誘われたら乗る」を胸に生活をしていました。

こうして徐々に友達が増えていき、時間を共にするなかで、社交性が伸びていきました。

外国のことをよく知れる

カナダは多国籍国家なので、カナダのことだけでなくいろいろな国の文化を知ることが可能です。

わたしがそれを大きく感じた出来事は、「サウジアラビアとカナダの不和」でした。
トロントにはサウジアラビア人がかなり多く、20人のクラスメイトのうち5,6人はサウジアラビア人でしたが、この出来事がきっかけで、両国の間の飛行機が完全になくなりました。
結果、学校にいるサウジアラビア人は0人になってしまいました。

きっと日本にいてもこのニュースを目にするとは思いますが、実際に影響のある環境にいると、出来事の大きさを体感します。

留学してて困ったこと

愛想笑いでトラブルに

日本人は不愉快なことがあっても、大して面白くなくても笑顔でいることが多い印象です。

それを日本人同士でしていたなら、お互い「愛想笑いだな…」と察知することが可能かと思いますが、外国人からみると「面白い、好意があるから笑っている」としか捉えられないことのほうが多いです。

語学学生の期間はその習慣が全く抜けず、仲の良い(といっても友達の範疇)男の子に恋人がいることを告げたら、文字通りブチ切れられました。

「僕のことが好きだったんじゃないの?」と家の前で待ち伏せされたこともありますし、本当に大変でした。

「愛想笑いはほどほどに」、「嫌なことは嫌としっかり伝える」と、気をつけて下さいね!

ホームレスへの対応

よかった点が多い反面、怖かったこともあります。
日本の街中には路上で睡眠をとる浮浪者、いわゆるホームレスがいますが、トロントもそれは同じです。

違うのは彼らがティムホートンのコーヒーカップを持って、お金をねだりに直接話しかけてくるところです。

日本で同じ行為をしたとしたら、大体の人は無視という選択肢をとると思うのですが、トロントの人は6割くらいの割合で小銭をあげます。

富む人が貧しい人を助けるのはとても素敵なことなのですが、留学生である身分なので、本当にお金がありません。

たった50セントでも渡すわけにはいかないので、話しかけられるたび、渡さなかったら怒鳴られたりするのではないかと怖い気持ちになっています。

留学してて1番怖かったこと

1年間カナダで過ごしてきて、すごく怖かったことは幸いにも数えられるくらいしかないのですが、腰が抜けそうなほど怖い思いをしたことが一度だけあります。

学校からの帰り道、中国人の友達と夜11時くらいをバス停に向かって歩いているとき、4人くらいの男性に囲まれました。

1人はナイフを持っていて、「カナダグースを脱げ」と脅されました。

高く売れるので、中国人の友達が着ているカナダグースを狙っていました。

もしもわたしだったらすぐ脱いで渡してしまうのですが、友達はいくらか財布からお金を出し、カナダグースを文字通り死守することに成功していました。

そのときにはじめて日本との治安の差を感じましたし、ひとりで歩いていたらどうなっていたか想像して恐ろしくなりました。

ちなみに、次の日あったその友達のカナダグースにはワッペンがついていませんでした!(怖くて取ったらしいです)

さいごに

いかがだったでしょうか?

命の危険を感じる事件もありましたが、総合して充実した留学生生活を送っています。

英語の勉強をする方法はたくさんあるとは思いますが、わたしはそれでも留学を選択してよかったと思っています!

ただし、留学するだけでは英語力が伸びるとは限りません。
10年英語圏に住んでいても話せない人もいます。

これから留学を考えているあなたへのアドバイスとして、もし聞き取れない言葉があったら流さずちゃんと聞き返すこと、積極的に人とかかわることをお勧めしたいです。

積極的になれない!という方は、良ければ「イエスヒューマンキャンペーン」を実施してみてください!

わたしの留学体験談が少しでもあなたのご参考になれば幸いです。