留学

【実体験】交換留学をするか悩んでいるあなたへ〜留学の良かった点、困った点〜

大学生になると、学校の制度を利用して交換留学をする人も多いです。

手続きを自分で全てやらなくても良いというメリットがある一方で、1年間も見知らぬ土地で過ごせるのかという不安がつきまとうのがこの留学です。

ここには私が実際にした交換留学の体験を書き記すので、留学を考えているあなたに少しでも参考になればと思います。

世界中の人たちから広い視野を預かった

まず、留学して良かったなと思ったことをご紹介します。

私が留学したのは、イギリスのスコットランドのエディンバラ大学というところです。

そこは留学生が多く、世界各国から学生が集まってきていました。
そこで学んだのは、彼らはやりたいことが明確で、将来のビジョンに向かってしっかり歩んでいるということでした。

大学を卒業したら日本へ行って仕事をしたい、別の大学にもう一度行きたい、国連のインターンに行きたいなど、志と意欲を強く持つ人ばかりだったのです。

皆、生きるためにはお金が必要だから就職する、という考えは持っていませんでした。

私はというと、イギリスに行きたい、住んでみたいという理由での留学で、留学自体が夢でありゴールになっていました。
だから帰国したら他にしたいこともないので、皆と同じように就活をするのだろうと漠然と思っていました。

そんな「普通」の生き方しか知らなかった私ですが、彼らの夢を聞くことによって視野が広くなり、より生きやすくなったのはこの交換留学で得た最大の功績です。

よく、留学で得たものと言えばそこで学んだことやキャリアを取り上げられますが、私はそれよりも人から学んだ自分が持っていなかった考え方や物の見方の方を重視したいです。
今もそれが役立っていますしね!

大学を卒業したら必ずしも就職をしなければならないわけではないし、やりたいことがあるならそれを追求するという生き方でも良いのです。

長い人生、一度切りの人生は自分のやりたいように生きて良い、そんな当たり前のことを教えてくれたのが留学先で出会った人たちです。

やっぱり知っているのと、実感するのとでは違いました。

まさか自分が!?約1年のホームシックはかなり堪えた

逆に留学中に困ったことは、自分がなると思っていなかったホームシックになってしまったことです。

親から離れての生活は初めてで、寮暮らしと言えど部屋に帰って誰もいないというのは私にとって初めての経験でした。

実は高校時代にも一度ホームステイをしていたのですが、その時には全く寂しいとは思わなかったので過信していたのです。

ホームシックになるとどうなるかというと、とにかく四六時中寂しいという感情がつきまとってきて、友達といても授業をしていても、ふと気が緩むと家族のいる、自分が慣れたあの家に飛んでいきたいという気持ちになります。

自分の夢でありやりたいことだというのにどうしてそんな風に思うのかという罪悪感もあり、これは予想外の展開でしたね。

散歩をするなどして気を紛らわしなんとか乗り越えましたが、残念ながらホームシックを早く治す方法はないように思います。

今後留学するあなたへのアドバイス

学校に留学すると伝える時には、そのための立派な名目が必要になると思います。

しかし、私自身は留学したいなら、それに大それた理由は必要ないと思います。

実際に私もただイギリスに住んでみたいという理由であり、何かを学びたいというわけではありませんでした。

でもあの時行かなかったら今ももやもやしていて結局人生のどこかで留学していたと思います。
迷うくらいなら行ってみる、それくらいの方が後悔のない人生を送れるかもしれません。

たとえ思うような留学にならなくて成果を上げられなかったとしても、それは素直に失敗として受け止めれば良いのではないでしょうか。
成功から学べることは少なく、むしろ失敗するから学べますよ!

こんな風に考えると、失敗したら嫌だなという思いから留学を怖く思う気持ちは少しなくなるかなと思います。

もし交換留学に興味があるなら、今しなくて後悔しないかを今一度自分に問いかけてみてください!

私の留学経験談が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。