リゾートバイト

【体験談】転職先は、兵庫県城崎温泉でのリゾートバイト〜短期で稼げる〜

温泉 旅館

転職先としてリゾートバイトを選んだ理由は?

私は接客業に長く携わってきましたが、旅館での接客経験はなく、“仲居さん”として働いてみたいなという軽い気持ちでリゾートバイトに挑戦しました。

なぜリゾートバイトでの仕事を選んだかといいますと、4ヶ月後にカナダにワーキングホリデーに行くことを決めていたので、短期でも雇ってもらえ、なおかつガッツリ稼げる仕事という条件を満たしてくれそうだったのがリゾートバイトだったからです。

 

城崎温泉を選んだ理由は?

私が働きたかった期間は1月~4月だったのですが、基本的にこの時期の旅館業界はオフシーズンです。

しかし、兵庫県の日本海側にある城崎温泉は蟹シーズンの真っ只中!
ということでガッツリ稼げる見込みのある、城崎温泉の旅館にお世話になることになりました。

 

リゾートバイトで不安だったことは?

いざ駅に着き、大勢の観光客と右も左もわらかない土地を目にした時「ここで私に仲居が務まるのか?」と、突然弱気になりました。

しかし、旅館の副支配人が駅まで迎えに来てくださり、旅館に向かう前に車で街中を見せて回ってくれ、これから働く旅館で一通りの説明を受けた後、女将さんやお姉さん(先輩の仲居さんのこと)が親切に接してくれたので、すぐに不安も吹っ飛びました。

 

リゾートバイトの仕事内容は?

お客様のお出迎えご案内、客室でのお料理出し、布団敷き、朝食の準備配膳、客室清掃でした。

以前はホテルで働いていたので、接客には自信がありましたが、お客様との距離がホテルとは比べ物にならないほど近く、最初のうちは距離感に戸惑いました。

しかし、お姉さん達(先輩の中居さん)にたくさん質問をしてその旅館に慣れ、自由時間は出来るだけ城崎温泉街を歩き回って街に慣れ、社員さんや他の派遣さんと仲良くなるにつれて、初めは緊張していたお客様との会話も余裕を持って楽しめるようになりました。

覚えないといけない事も多かったのですが、否が応でも仕事中心の生活になるので、慣れるまでそれほど時間もかからず苦労もありませんでした。

 

リゾートバイト良かったことは?

新しい素敵なお友達ができたこと

リゾートバイトで仕事に来ていた多くの方が、旅行が好きだったり、自分の夢を追いかけていたり、海外に目を向けていたり、私が知らなかった分野に詳しかったり、もし以前の場所に留まっていたら出会えなかったようなお友達に出会えたことが、リゾートバイトをやってみて1番良かったなと思うことです。

目標金額が貯まったこと

リゾートバイトの後、カナダにワーキングホリデーに行くことを決めていたので、蟹シーズンでシフトもたくさん入れて時給も良かったので、しっかり貯金することができました。

寮に入って生活をしたのですが、仕事の日は“まかない”が2食付いており、光熱費も旅館が負担してくれていたのでとても助かりました。

 

リゾートバイトで困ったことは?

城崎温泉は街全体が観光地なので、物価が少し割高でした。

食費や消耗品を節約したかったので、お隣の豊岡市までよく通っていました。

交通手段は電車か寮にある自転車でしたが、私は45分程かけて自転車で買い物に出かけていました。

 

余談:城崎温泉について

余談かもしれませんが、城崎温泉は日本海に近いので冬は極寒でかなりの雪が積もり、長靴なしでは生活できませんでした。

春になると桜の名所となり、夜にはライトアップもされるのでどの時間帯でも桜を楽しむことができました。

また旅館同士でも仲が良く、古くからある7つの名湯を守りながらどのお宿も経営しているので、とても雰囲気がよく、地域全体で観光地として盛り上げているところがとても好感を持てましたよ!

 

リゾートバイトで楽しかったこと

旅館やホテルの仕事では、朝の仕事(朝食の準備配膳と客室清掃)と昼からの仕事(お客様応対、お迎えから布団敷きまで)の間に、中抜けという3時間ほどの休憩時間があります。

その際に同僚と一緒にお料理を作って食べたり、城崎温泉の名物を食べに出かけたりしたのが楽しかったです。

毎日わいわいできて、寂しいと感じることもなく過ごせました。

 

リゾートバイトで嫌だったこと

どこに転職してもそうだと思いますが、その会社、その地域に根付く考え方や常識があり、それに慣れないうちは周りと自分との意見の相違に心がもやもやすることが多々あります。

「こうすれば業務の効率が良いのでは?」と提案しても、「うちはずっとこれだから」でおしまいですし、お世話になり始めて2.3週間の頃、かなり年季の入った汚れに対して掃除がなってないと社員に怒られ、理不尽や納得のいかない事柄が多々ありました。

しかし結局、そのやり方に慣れる他ないというところで自分を納得させました。

 

さいごに:リゾートバイトに飛び込もう

いかがだったでしょうか?

もし、リゾートバイトをするかしないか迷っているのなら、私は思い切って飛び込むことをお勧めします。

自分を見つめる機会にもなりましたし、リゾートバイトを通して得た時間は私にとって素敵な財産になっているからです。

ご紹介した内容が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです!