リゾートバイト

【体験談】小笠原村 父島でのリゾートバイト〜島時間で癒される〜

リゾート

私が35才となる平成29年5月から一年間、東京都小笠原村 父島へリゾートバイトに行ってきた体験談です。
魚釣りが大好きで、いつかは南の島で釣り三昧!

その目標達成の為に仕事を辞め、リゾートライフへの一歩を踏み出しました。

父島での雇用形態は?

まず、父島での求人の探し方は、沖縄や北海道のようにほとんどが派遣アルバイトではないとゆう事です。

直接雇用になりますので、短期での募集はほとんどなく、長期希望のお仕事が多いです。

「小笠原チャンネル」というサイトに求人がたくさん出ていますので、こちらを確認してみて下さい!

オーソリティーな宿、カフェ、マリンスポーツから男子に人気なのは無人島での外来生物の駆除や、ノネコ「野良猫」の保護など世界自然遺産に登録された小笠原ならではのお仕事もありますよ。

珍しい所では、JAXAの中継観測所での求人もあります。

 

父島での給料、寮は?

沖縄などではよく賃金が安いと聞きますが、ここは東京都!1000キロ離れても東京都なのです!

最低賃金が東京都なので、平均して1000円~といった所です。

住まいは寮が完備されており、無料と所と有料の所と様々です。
ある程度の家具や家電も揃っていますので、カバン一つで大丈夫です。

そんな中で、私は島のガソリンスタンドでのアルバイトを選びました。
もちろん経験などなく不安はありましたが、優しい社長夫婦のもとですんなりと仕事を覚えられましたよ。

寮はちょっと古めの二階建て1DKアパートで、とても広く快適でした。

職場のガソリンスタンドの目の前とゆう事もあり、とりあえず足はなくとも問題ありませんでした。
そしてなんといってもオーシャンビュー!いうことありません。

8:00~17:30までのフルタイムでしたが、お昼休みが90分あり職場裏のビーチで泳げます。
私もほぼ毎日泳いでました。

島の人口が約2000人位ですので、一日に20台もガソリンを入れにくれば忙しい位でした(笑)
フェリー入港中は、観光客のレンタルバイクが多かったです。

私が働いていた時はアルバイトが5人いましたので、仕事の取り合いといいますか常にみんなでフルサービスしてました(笑)
心も満タンに とはこのことか!と。

 

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父島でのリゾートバイトで大変だったことは?

仕事で大変だったのは、とにかくお客様が来るまでやることないんです。
椅子に座ってる時間の方が長かったと思います。

みんな本を読んだり、英語の勉強したり、筋トレしたり、ボケーッとしたり(笑)
私にいたっては釣りの仕掛けをひたすら作ってました、お仕事中に(笑)

かなり緩い、島時間のお仕事でした。

海外の観光客の方もかなりこられるので、英語など話せたらとても楽しいと思いますよ。

小笠原は海外や国内のヨットマンも立ち寄りますので、とても面白い旅のお話なんかも聞けたりします。
そのヨットの給油に行ったりと、レアな事もありました。

有名人もたくさんこられますし、テレビ局の撮影も結構多かったです。

小笠原の歴史はご存知ですか?

私自身小笠原の歴史など全く知らずに、ただ釣り人の聖地とゆー認識だけで行きました。

テレビのニュースなどでご覧になった方も多いと思いますが、2018年は日本へ返還されて50周年とゆう節目の年になります。

元々は欧米系の捕鯨基地としての役割があり、そこから欧米系の定住、開拓が始まった島だという事です。

なので、いまでも欧米系島民が多く暮らしていて、昔の話など教えてくれます。

ここは伊豆諸島の延長?!くらいで行きましたが日本だけど海外のような島でした。
個人的にはハワイに近いのかなと。

特にフラダンスやウクレレをされる島民が多く、フラダンスのイベントにはハワイからゲストが来たりと、毎月なにかのお祭りやイベントがあります。
サッカー、バスケット、太鼓や空手などなど。

スポーツも盛んで色々なクラブ活動もありましたよ。
あとはタメ会という同い年で集まる会という謎の飲み会もありました(笑)
サーフィンスポットもあり、SUPやウィンドも盛んです。

ほんとに楽しむ事がみんな好きです。
何もないけどなんかして楽しもうという感じでした。
みんな楽しそうだった、いや私もね(笑)

 

父島には若者はいるの?

島=閉鎖的なんてイメージもあると思いますが、父島は人口のほとんどが移住民でありそして若者がとても多いです。

島の人達は、みな温かくとても近いです。
近すぎもイヤな私でも大丈夫でした。
来る者拒まず、去る者追わずみたいな感じです。

一つ注意したいのは「うわさ話」です。
小さい島なので悪さしたりすると、次の日にはみんな知ってるくらいのハイスピードスピーカーです。

私も夜に同い年の女の子と話してたら、次の日には付き合ってる事になっていました(笑)

欧米系の島民の方も、そこは良くも悪くも暇なんだよなーって思いました。
本土でもあまり変わりませんけどね。

ただ女の子から聞くのは、父島はホントにモテると!ここにくればチヤホヤしてもらえると(笑)
出会いを求めるならオススメです(笑)
実際、私も年下の彼女ができてしまいましたからね(笑)

 

父島の生活環境は?

島には、二つのスーパーと夜までやっている商店があります。

食料や荷物が入るのは週に一度フェリー入港日のみですが、大量に入るので特に困ることはありませんでした。

ほぼ、本土と同じものが手に入りますし、ネット通販サイトと普通に届きます。
ただ注文しても一週間あとになりますが、島民でいうところの「週に一度のお楽しみ」であります。

物価はとても高いです。
何を買っても50円くらいは高いと思います。

ネットスーパーで買えるものは、ネットが断然安いのでオススメです。

島の飲食店もたくさんありますよ。
イタリアンからラーメン屋、居酒屋と困ることはほんとにないです。
意外と伊豆7島よりも都会です、ほんとに。

光熱費は電気はあたりかわりませんが、水道とガスは1000円ほど高いと思います。
ガソリンも、1リットル50円は高いです。

なんでも船で運ぶのしょうがないのです。

私は一年間で帰りましたがそのまま移住する方も多いので、一度ぜひ行ってみて下さい!

どこのお仕事も、半年から一年間お仕事すると帰りのフェリー代を支給してもらえます。

一年中暑いですが、一番寒い2月で18℃くらいです。
パーカーがあればなんとかなりますよ。

Tシャツ、サーフパンツ、ぎょさんがあればなんもいらないです(笑)
元旦が海開きなので、要するに一年中泳げるということです。
冬は寒いですけどね。

あと黒いTシャツは、紫外線が強いのですぐ色抜けしちゃいますよ(笑)

 

さいごに

父島への移住や、リゾートバイトには不安はあるかと思いますが、30代の私でも楽しくいられましたし、友人もできました。

子どもが手を離れたからと、40代や50代の方もアルバイトにきていましたよ。

父島リゾートバイト=若者
ではありませんので、本土で仕事に疲れた方には是非オススメしたいです。

ボニンタイムというゆっくりした島時間の中で、ため込んだストレスを開放して下さい。

ボニンブルーという深い藍色の海を、何も考えずに眺めてほしいです。
人生観、私は変わりました!
父島で過ごした一年は、とても内容の濃い一年となりました。

私の父島でのリゾートバイト体験談が、少しでもあなたのお役に立てれば幸いです!