留学

【体験談】ドイツ(ブレーメン)への留学〜クラシック音楽好きが留学のきっかけ〜

ブレーメン

留学のきっかけは?

クラシック音楽好きが興じて、高校生の時に第二外国語としてドイツ語の勉強を始めたことが留学のきっかけでした。

テキストを通して今まで全然知らなかったドイツの生活や歴史を学び、実際に自分でドイツ文化を感じてみたいと思うようになったのです。

そして北ドイツにある、ブレーメンという町への留学を決意しました。

それまで一度も海外に行ったことがなかったので、いきなりの留学、それも英語圏ではない国へ行くことはとても不安でした。

しかし不安よりも、新しい世界へ踏み出せることや新しい出会いが待っているであろうことへの期待に満ちていました!

 

ドイツでの生活は?

滞在先は?

ドイツでの住居は、ルームシェアでした。

ドイツではWohngemeinschaftと呼ばれていて、ドイツで学ぶ学生にとってはポピュラーな選択肢の一つです。

私の場合は、ドイツ人とカメルーン人と3人での共同生活でした。

それぞれの国の料理を作ってふるまい合ったり、一緒に町へ遊びに出掛けたりと、充実した生活を送ることができました。

ルームシェアを利用する留学生も多いので、ドイツ以外の国の人と仲良くなれるチャンスもありオススメです。

学校生活は?

学校での主な授業は、留学生向けの語学クラスでした。

同じクラスにはイタリアやフランス、ハンガリー、ロシア、アメリカ、中国など色んな国からの留学生がいました。

ドイツは他のヨーロッパ諸国に比べて学費が安価なこともあり、世界各地から留学生が集まるのです。

ドイツ語を学ぶことができたのはもちろんですが、同年代の海外の友達ができたことが何よりも嬉しかったです。

今でも連絡を取り合う仲間もできて、貴重な出会いになりました。

放課後ももちろん勉強です。
授業でも日常生活でも知らない表現がたくさん出てくるので、少しでも吸収しようと必死でした。
なので、大学の図書館で過ごす時間が多かったです。

でも、一人で机に向かっていても語学は上達しません、
実践あるのみです。
時にはクラスの友達とごはんに出掛けたり、ホームパーティーに参加したりしました。

生きたドイツ語を学べる絶好の機会になりました。

休日

勉強は平日にまとめてやるようにして、休日は出来るだけ出掛けるよう、メリハリをつけて生活していました。

留学の初期の頃はドイツ国内を回り、ドイツ語修行に出掛けました。

ホテルの予約をインターネット経由ではなく直接連絡するようにしたり、ドイツ語のガイドツアーに参加するようにして、ドイツ語を使わざるを得ない状況を自分で作っていったのです。
遊びの中でもいかに経験を積むかを意識しました。

国外へ旅行に行くこともありました。
金曜の授業が終わったら夜行列車に乗って、土曜の朝に観光地へ到着。

土日の2日間で観光し、日曜に帰りの夜行列車で帰ってきて、月曜からまた授業…、というような弾丸旅行も出来てしまうのがヨーロッパの良さです。

留学に行ったからにはしっかり勉強しなくちゃというタイプと、せっかくのチャンスだから色んな場所にいってたくさんの人に会ってみようというタイプに分かれると思います。

私は絶対に後者を推します。
学生のうちに広い世界を自分の目で見て、感じることで、その後の進路選択の幅が広がるはずですよ。

 

スポンサーリンク

ドイツ留学を終えて

よかったこと

いい意味でそれまでの価値観が崩れたことです。

留学に行く前は「ドイツ人といえば○○○」「フランス人は○○○が好き」…といったように、国と個人を結びつけるステレオタイプをたくさん持っていました。

しかし留学で多くの国の人たちと腹を割って話をする中で、ドイツ人だからといって一つの共通した特徴があるわけではなく、また人種や考え方も様々であることを知りました。

これは、実際に自分で多文化の環境に入ってみないと絶対に気付けないことでした。

勉強が留学の一番の目的でしたが、それ以外に人生の大切なことを学ぶことができた経験となりました。

大変だったこと

勉強と遊びをどうバランスを取るかが大変でした。

語学クラスでは比較的高いクラスに入れたのですが、その分少しでもサボるとすぐについていけなくなってしまいました。

でも週末に遊びに出掛けたいし、友達とお酒を飲みに行きたい。
そのために、いかにして時間を作り出すかのかが常に課題でした。

留学で成果を出すのもサボってしまうのも自分自身の問題です。
セルフマネジメントは常に意識する必要があると思います。

 

さいごに

いかがだったでしょうか?

ドイツ留学してよかったことにも記載しましたが、勉強が留学の一番の目的でしたが、それ以外に人生の大切なことを学ぶことができた経験となりました。

わたしのドイツへの留学経験談が、留学を考えているあなたの少しでも後押しになれば幸いです。