リゾートバイト

【リゾートバイトでの失敗談】旅館での中居さんの仕事で気をつける点

なぜリゾートバイトを始めたのか?

短期間でお金を稼ぎたい、たどり着いたのがリゾートバイトという選択でした。

3年間働いた会社を辞めて、転職活動をしていた矢先、半年後に海外に行くことが決まりました。

でも私は26歳の普通のOLだし、急に海外に移住できるほど貯蓄もないし、これからは収入もありません。

バイトを掛け持ちしようと思っても、都内で一人暮らしをするには生活できるのがやっとでした。

リゾートバイトは「家賃と食費がかからない→住み込みのバイトだ!」と思い、早速派遣会社の方にお話を聞きました!

 

リゾートバイトでの派遣先が決まるまで

「接客業をしていました。英語は上級レベルです。4-5ヶ月働けます。」ということを伝えると、箱根の旅館で仲居さんの仕事を勧められました。

箱根のような素敵な場所で5ヶ月住むのも悪くないな、そして着物を着られるようになるのもいい!と思い、トントン拍子で派遣先が決まりました。

1-2ヶ月の短期の勤務でも働き口が見つかりやすい、というのはリゾートバイトの利点だと思います。

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リゾートバイトの失敗談

収入源も住むところも確保できて、これで一安心だと思いました。

住んでいたアパートを引き払い、箱根へ移住しました。

派遣先の旅館は高級旅館でとても綺麗、寮も12畳くらいあって清潔感がありました。
何も不満はありません。

しかし、結果的にはたった3週間で、半ば逃げ出すような形で辞めてしまったのです。
派遣先や派遣会社の方々に多大なご迷惑を掛けてしまいました。

ここからは、リゾートバイトの勤務先を選び方、実際に働くにあたって、注意すべき点を振り返っていきます。

 

土地との相性:生活に欠かせないものは?

海外に行く為にビザなどの手続きが必要だったため、都内から近い箱根を選びました。

住んでいたところは箱根山の上の方で、実際には麓(ふもと)の街に行くのも一苦労でした。

また、周辺は宿泊施設しかなく、夕方6時以降はほとんどのお店が閉まってしまいます。

休日は気分転換に美術館に行ったり、湖に行ったりしたのですが、効果はあまりなく、生活の場としては好きになれませんでした。

以前は単館系の映画館や古着屋を巡ったり、興味分野のイベントに行ったりして休日を過ごしており、知らないうちに東京らしい文化にどっぷり浸かっていたようです。

それらと疎遠になっても大丈夫と思っていたのですが、私の生活には必要不可欠でした。

反対に、都会の喧騒から離れたい、自然豊かなところが好き、スキーが好きだから雪山に行く、マリンスポーツが好きだからビーチに行く、という理由でリゾートバイトを選ぶのであれば、とてもいい環境だと思います。

その土地を好きになれるか、ということも重要なポイントでした。

 

ハードな仕事内容:最初はみんなできなくて当たり前

仲居さんの仕事は勤務時間が独特で、「7時から10時まで」と「14時から21時まで」という「中抜け」のシフト体制です。

これは派遣会社の方にも話を聞いていたので覚悟はあったし、拘束時間が長いことは、苦ではありませんでした。

それよりも大変だったのは、業務量の多さと、意外と受け入れ態勢が整っていないことでした。

学生の時も飲食でアルバイトしていたこともあり、また、前職の会社ではそれなりに働きぶりを認められていたので、仕事面では全く心配していませんでした。

しかし!仲居さんは意外と裏方の仕事も多く、量も膨大で、ベテランの人がテキパキやってやっと時間内に終わるほどです。

しかも同じ時間帯にやる業務がABCDとあるとすると、反復練習できないまま次の業務を教えられて…という風に、仕事を覚えるスピードがついていかない歯がゆさと、「先輩たちにできて、なぜ私にはできないんだ」という強い劣等感を抱いてしまいました。

詰まる所、辞めてしまったのは、これが1番の要因だったかもしれません。

また、短期で働く人が出入りしているから、マニュアルとかも完備されているのだろうと思いきや、全てが1度限りの口伝だったことも、(自分の覚えが悪いのは置いておいて)教育システムに対してもやっとした感情を抱きました。

おそらく、会社勤めや似た業種での経験が、逆に仇となったのだと思います。

最初は知らなくて当たり前なのに、「できない」という状況が久しくなかった為、そういう自分を受け入れられませんでした。

私の派遣先は、同じタイミングで勤務を開始した人はいませんでしたが、シーズンによって募集をかけている派遣先だったら、同じ境遇の仲間の存在があることで心理的な負担も少ないかもしれません。

私も正直に周りの人に相談できればよかったです。

 

失敗談を活かして

家賃・食費が無料、短期で働ける利点から、現在もリゾートバイトをしています。

再度「箱根で仲居さん」を勧められたのですが、もう同じ失敗は繰り返したくありません・・・。

現在は別の場所で旅館のフロント業務をしており、もうすぐで任期満了です!

自分の失敗と、迷惑をかけたこと全て、気づきがあり教訓となりました。

 

さいごに

いかがだったでしょうか?

リゾートバイトでも、通常のアルバイトや仕事と同様に、周りに相談できる人を作っておくのは大切です。

相談できるだけで全然違うと思いますよ!

私のリゾートバイトでの失敗談が、リゾートバイトを考えているあなたのご参考になれば幸いです!