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スキーヤー・スノーボーダー必見!「パークディガー」の裏側

スキー

依然、高い人気を誇るリゾートバイト。

なかでも、スキーやスノーボードを楽しみながら働けるとしてスキーリゾートでのお仕事を考えている方もいらっしゃるかと思います。

今回はその中の一つである「パークディガー」と呼ばれる職種について、私自身の体験を交えながらご紹介していきます。

スキーやスノーボードを楽しみながら働きたい!と思っているあなたのご参考になれば幸いです!

 

「パークディガー」とは?

パークディガーとは、スキー場内にある「パーク」と呼ばれるコースを整備・管理する職業です。

単に「ディガー」と呼ばれる事が多いです。

パークとは「キッカー」と呼ばれるジャンプ台や、「ジブ」と呼ばれる人工物が設置されたコースのことです。

冬季オリンピック種目のスロープスタイルのコースを、イメージして頂ければ分かりやすいかと思います。

もちろん、全てのスキー場にそういったコースが常設されているわけではありませんので、パークのあるスキー場にしか存在しない仕事です。

また、その働き方もスキー場によって様々で、専任でディガーを常駐させている所もあれば、リフト係やパトロール隊の従業員が兼任している場合もあります。

私は北海道札幌市にあるスキー場で、専任ディガーとして勤務していました。

 

ディガーの仕事内容とは?

ディガーの主な仕事はパークを造り、それを維持・管理することです。

造成は1シーズンに数回、積雪やお客さんの反応などを考慮して行います。

基本的はシーズンが後半になるにつれ、アイテムを増やしていくことが多いです。

作業には重機が必要な場面もあるため、営業時間外に行います。
また、翌日の営業開始時には完了していなくてはいけません。

その為、大がかりなリニューアルの際は夜通しの作業となり、朝までかかってしまうこともしばしばです。

そうして作ったパークを日々整備を行い、良いコンディションを維持するのも大切な仕事です。

お客さんが滑れば雪が削れ、だんだんとパークが荒れてきてしまうので修繕を行います。

また、降雪があるとアイテムが雪に埋もれてしますので、除雪を行う必要があります。

そうした細かな作業は機械で行うことが出来ないので、人力で行いますので体力が必要な作業なのです。

 

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ディガーになるには?

前述の通り、専任のディガーが常駐している所もあれば、他の職種と兼任しているところ、それ以外にも専門業者に業務委託している場合などもあります。

これはスキー場により様々なので、検討しているスキー場へ直接問い合わせをしてみるといいでしょう。

そしてこれが一番大切なことなのですが、自分自身がスキーヤー・スノーボーダーであることです。

自分でパークを滑ることができないと、安全なパークを造ることは出来ません。

安全なパークと、そうでないパークは見かけだけでは判断が難しく、自身で滑ることでチェックを行う必要があるからです。

逆に、元々滑ることが好きな人にとっては、それまでの自分の経験が活かせるので、最適な仕事と言えるでしょう。

 

ディガーは大変!だけどやり甲斐のある仕事

いかがだったでしょうか。

パークディガーは力仕事が多かったり、天候の悪いときも野外で作業を行うため、体力を必要とする大変な仕事です。

しかし、作業後の綺麗に整備されたパークは見ているだけで爽快ですし、お客さんから直接お礼の言葉をもらえたりと、やりがいも大きい仕事です。

もし、今後スキー場でのお仕事を考えていて、自分もスキーやスノーボードが好きならディガー挑戦してみてはどうでしょうか?

貴重な経験を得ることができますよ!