留学

【体験談】留学先(ロンドン)で悩み〜コンフォートゾーンを打ち破る!〜

私は、大学3年次を休学してイギリスに留学しました。
ロンドンにある大学の語学学校に半年、その後は大学で授業をとりつつインターンをするというプログラムでした。

ビザの関係で皆に遅れること5月に語学学校に入った私でしたが、そこにいたのは日本人・韓国人・台湾人・中国人・タイ人です。
全員がアジア圏の学生でした。

時々留学中は日本人と関わらないようにしていたという話も聞きますが、私は特に意識せず日本人とも仲良くしていました。
今でも、お互いの国に行ったり連絡をとったりする親友は韓国人です。

でも、ある日なんだか満足できない日々がやってきた。

やはり日本人同士でいると何かと楽ですし、同じアジア圏だと英語もなんとなく聞き取りやすいというのも事実です。

語学学校が終わる9月頃、時々出会うヨーロッパ系の人やインド系の英語が聞き取れないこと、自分のコンフォートゾーンが出来上がっている感覚にイギリスにいるのにこのままでいいのだろうかと、不安を感じていました。

そこで私が行動したことの3つをご紹介していきたいと思います!

 

1.夜間学校に通う

まず夜間学校はロンドンの美術大学の「素描」のクラス、その後には「銀細工」のクラスを受講しました。

素描とは?

鉛筆や木炭などの単色の線などで物の形を表した絵。本来は創作の予備的な下絵として描かれた。また、彩画と対比されることもある。デッサン。(weblio辞書より)

イギリス人やスコットランド人の先生など今まで出会う事が無かった人と出会い、いかに自分の耳がアジア英語になれていたのかを痛感しました。

特にスコットランド人の先生の言っていることは本当に聞き取れず、とはいえバーナーを使ったり危険な作業も伴う授業だったので、必死に耳をダンボにしていました。

100%聞き取れてはいませんでしたが、少なくても自分の中でこのような訛りがあることや、自分でこの環境に飛び込んだことは自信につながっていました。

そして素描のクラスでは、先生に「horrible child!!」といわれるくらいひどい絵が、最後には「good work!」といわれるくらいになりました(笑)

 

2.アルバイトをする

国やビザによって就業環境は違うかと思いますが、私の場合は掲示板で見つけたあまり日本人に知られていない日本食レストランでアルバイトをしていました。

ここではフランス人のカップルの目の前でワインのコルクを折ってしまったり、アメリカ人家族の子供に「あの人なに言っているかわからない」といわれてしまったりハプニングだらけでした。トホホ・・・

でも、色々な食材の名前を覚えたり、21時以降の門番のコワモテなジョージにかわいがってもらったり、楽しい思い出もたっくさんあります。

ここで接客英語を学べたことは、のちに客室乗務員として国際線を飛んだ際にとても役に立ちましたよ!

 

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3.語学学校

当初は2月の頭に帰国予定でしたが本当に自分の英語力がどこまでのびているのかを知りたいという気持ちから、周りが続々と帰国する中で1人1ヶ月延長をして新しい語学学校を探して通いました。

ここでは最初のプレイスメントテストで一番上のクラスになり、スペイン人・フランス人・イタリア人・スイス人・サウジアラビア人などそれまで以上に様々な国のメンバーの中で過ごしました。

ここでは基本的に皆母国で働いていて、自分の休暇を利用してブラッシュアップをするために来ているひとが中心だったため、授業もハイレベルで今まで使っていた学生英語だけではなく、ビジネスレベルの英語まで引き上げることができたと思っています。

 

さいごに:結局は自分次第

ここで紹介した3つの行動ですが、人によってやりたいことや目的は違うので、ぜひこれをやってみてね!とは思っていません。

当時の私にとって上記3つにチャレンジすることは、仲の良い友人との楽しい時間ではなく、緊張の連続でしかないことに挑戦するということでした。

私もそうでしたが、「留学をすれば何かおもしろいことができる」「異国の地にいけば、これまでの自分とは違う自分になれる」と思っている人も多いかと思います。

でも、それは違います。

日本にいてもどこにいても、面白くて刺激のある毎日をおくることができるかは、自分次第です。

英語という言葉ツールを使うというハードルはありますが、人とコミュニケーションをとって何かに挑戦するという本質は変わりません。

今自分がどうなりたいのか、何にチャレンジしたいと思っているのか、どんな人に出会いたいと思っているのか。

楽しくて心地よくなってきた異国後での生活、もう少しだけ成長痛を味わってみるのも大事かもしれませんよ!

ぜひそんな事を考えながら、かけがえのない留学生活をチャレンジに満ちあふれた日々にしていってくださいね!

私の留学での悩み体験が少しでもあなたのご参考になれば幸いです。